ちょっとしたコツで石鹸で髪を洗うとすごいサラサラになる
洗顔洗顔に気をつけるようになり、ボディーシャンプーではなく洗顔をしている。
そのとき買った石鹸は無添加せっけんでシンプルで安いやつを買った。石鹸についてちょっと興味がわいてきたので調べると、無添加せっけんで髪を洗うことができるようだ。
せっけんで髪を洗う?!
石鹸で髪を洗うときの注意点
お湯で髪をゆすぐ
頭皮の皮脂や髪の毛についた汚れは、ほとんどがお湯だけで落ちるのです。
確かにそれは聞いたことがある。むしろ熱すぎるお湯では自分を落としすぎると聞いたことがある。お湯だけでも自分が落とせるのだ。
適温は38〜40度のお湯でゆっくり時間をかけて洗うことが大切だそうだ。そうすることで洗浄力が比較的よわい石鹸のデメリットを打ち消すことができる。
きめ細かい泡を作る
泡を作る際泡立てネットなどを使うととても楽に泡立てることができる。
大事なのは最初に石鹸と泡立てネットを濡らしたら、途中で水を加えないこと。きめ細かな泡を作るためには重要です。
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実際にこの泡立て方で作ったところ、石鹸がよかったのかびっくりするぐらい泡がたった。
きめ細かい泡での洗い方
石鹸を泡立てた泡で、まず地肌を洗い、それから髪全体を洗います。
汚れは地肌に集中しています。石鹸の泡をやさしくつけて、優しく優しく洗ってください。爪を立てるのは厳禁です!
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ここまで優しくきれいに洗ったら、あとはすすぎ残しのないようにしっかり洗い流そう。泡を洗い流したあと髪の毛がギシギシしている。
これは石鹸で洗ったことにより髪の毛がアルカリ性になっているからだ。そのためキューティクルが開きっぱなしになっているので、キューティクルを閉じる必要がある。
手作りリンスでキューティクルを閉じよう!
手軽に作れるリンスでおすすめなのはクエン酸リンス。家によるもので何でも良ければお酢でもいいのだが、匂いがつきそうなので、百均でも売ってるクエン酸を使って自家製リンスを作ろう。
簡単なクエン酸リンスの作り方
百均で買ったクエン酸を適当な小さい入れ物にいれ、クエン酸粉末を入れ、水を加える。
クエン酸の粉末が解けきるか、溶けきらないかギリギリで作ろう。このクエン酸の原液をお風呂場で実際にリンスをするときは、風呂桶に水をたくさん張り、その中にクエン酸の原液を数滴入れる。
それで髪をゆすぐとギシギシしていた髪が整う。ものはためしでみんなもやってみるといい。
まとめ
早速無添加石鹸を使った洗髪方法を試してみたいと思う。石鹸で頭を洗うとギシギシになるイメージしかなかったため、簡単に作れるリンスでそれが解決できるとは思わなかった。