目が良くなるにはどんな方法があるの?

中学生の頃、受験勉強真っ最中にふと勉強合宿中に隣の席の人にメガネを借りたことがあった。

 

その時世界が霞んでいることに初めて気がついたのである。

目は徐々に悪くなると気がつかない

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いきなり目が悪くなる人は少ないと思う。徐々に悪くなるものだからなかなか目が悪くなっていることに気づくチャンスがない。

 

子供のころは目が良かったのにもかかわらず、気がつきと1.0をきり、日常生活メガネやコンタクトが欲しくなってくる。

目を良くする方法

レーシック

レーシックとは、角膜をエキシマレーザーで削り、角膜のカーブを変えることによって屈折異常を矯正する手術方法の一つです。 

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保険が効かず、後遺症が出ることという噂が広まっている印象が強い。有名人でもレーシック手術を行っている人がちらほらいるそう。

 

角膜を削り取るため、削ってしまったものは現状戻せず、レーシック手術が原因で症状が出てしまうとなかなか直すのに手間取る。

 

ちょっと怖くて手が出せない。値段も保険が効かないので結構する。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジー(orthokeratology)は、就寝時に装着するだけで視力を回復させ、昼間は裸眼で過ごせるようになるという、特殊なコンタクトレンズです。

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 長時間効果が続かないため、体に合わなかったらやめることで、すぐに元の状態に戻るので、気軽にできる!

 

しかし、こちらも保険が効かないため高額だ。安くても今現在15万ほどする。

日本ではなじみの薄いオルソケラトロジーですが、1940年代頃からアメリカで研究・開発が始められ、眼科医のあいだで注目を集めてきました。

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1940年ごろから研究が始まったとなると70,80年経っており、結構手法が確率されてるんじゃないかなと。

コンタクトレンズをはめて視力回復が行える便利さと、レーザーやメスで角膜を削る必要がない低リスク性が特徴で、近視治療の有用な手段の一つとして期待が持たれています。

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まさに!レーザーやメスを目に入れるというだけで、恐怖を感じる。

3D視力回復

こちらも結構視力が改善されたという噂を良く聞く。

長時間の読書やパソコン作業の合間に遠くを見るのと同じように、目の周辺の筋肉をほぐして疲労を回復し、その人の目が本来持っている視力に戻す効果があります。

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これは視力回復というより、疲労を回復することで、本来目が良かったはずの人を元に戻す意味合いが強い。

 

遺伝的に視力が悪くなったとかでなければ一回ためしてみたほうがいいと思う。

まとめ

良く視力が悪くなったというが個人的にはパソコンや近くのものを見すぎて近視になった人は体が、近視用の目に進化したんじゃないかと思う。

 

実際目が良すぎる人が近くばかり見ていると頭痛が起きるというのを聞いたことがある。

 

そういう人が目を良くするには生活環境を変えるのがベストなんじゃないかと最近思う。