カジノの定番ゲームを徹底解剖！

今話題になっているカジノ、実は僕もオーストラリアに住んでいた時ものすごくはまっていたんですよね！笑
 
そんなに賭けてはいなかったのですが、いつの間にか週4〜5日で通っているようになりました！
 
そんなカジノに置いてある基本的なゲームついての、説明をします！

1.ルーレット

カジノに行けばどこにでもあるゲームですね！

ウィールの中には「１～３６」までの番号が赤か黒のどちらかの色、「０（ゼロ）」「００（ダブルゼロ）」の数字が緑で書かれています。「０」と「００」の両方が書かれているのはアメリカン・タイプのウィールで、「０」のみ書かれているウィールはヨーロピアン・タイプです。

チップを1枚かけるとするには

ストレート・アップ：１個の数字に賭ける。配当は３５枚。
スプリット：２個の数字に賭けられる。配当は１７枚。
ストリート：３個の数字に賭けられる。配当は１１枚。
コーナー：４個の数字に賭けられる。配当は８枚。
ファースト・ファイブ：５個の数字に賭けられる。配当は６枚。
ストリート：６個の数字に賭けられる。配当は5枚
となります。

2.バカラ

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バカラのルールを超簡単に説明すると、2～3枚の手持ちのカードの合計の下一桁が「9を超えない範囲で9に近いほうが勝ち」というブラックジャックにも似たゲームです。

勝敗

自分の手札（2枚もしくは3枚）の合計点数の下一桁の数字が、より9に近い方が勝ち。

カードの点数

A・・・1点
2～9・・・数字通りの点数
10,J,Q,K・・・0点

3枚目を引く条件

2枚の手札の合計点数の下一桁の数字によって、3枚目を引く条件が変わる。 ただし、プレイヤーとバンカーのいずれかの点数がナチュラル（8点か9点）の場合は両者とも3枚目のカードは引かない。

まぁ色々と細かい部分はあるのですが、長くなるので割愛します！

ちなみにバカラはイタリア語で「破産」と意味があるのでそうならないように注意しましょう！笑

3.ブラックジャック

ゲームの勝敗は、カードの合計が２１を超えることなく、かつディーラーより大きくなれば勝ち、そうでなければ負けとなる。同点のときはプッシュ（push）と呼ばれ、引き分けとなる。

勝てば、最初の賭金と同額が配当となり、負ければ0になります。

最初に配られた２枚のカードが、絵札（１０を含む）とエースの組み合わせのときは、「ブラックジャック（Blackjack）」という役になり、賭金の１．５倍が配当となる。但し、ディーラーもブラックジャックであったときには引き分けとなる。

4.スロット

まず注意は、カジノのスロットは台ごとに賭け金(レート)が異なります。

日本のスロットはコイン１枚２０円でどの台も賭け金一律ですが、カジノのスロットは台によって全て「レート」が異なります。

レートはその台の最低賭け金を表していて0.1HKD、0.5HKD、1HKD、2HKD、のように台に表示されています。

また、レートは「１ラインあたりの賭け金」でもあり、カジノのスロットでは複数のラインに賭けてプレイします。

日本のパチスロではコイン３枚入れて１プレイですが、カジノのスロットは機種によってライン数が異なります。

つまり、カジノスロットの１プレイ（１回転）あたりの賭け金は「レート＊ライン数」 です。

スロット台を選ぶときはレート（１ラインあたりのBET金額）ライン数を見て、まず「１プレイあたりの賭け金」を把握します。

たとえば、レートが$0.1で、50ラインの機種なら、１度回すのに$5かかる。

5.シックポー

シックポーは大小ともよばれ、3つのサイコロの出目の合計が4以上10以下なら「小」となり、11以上17以下なら「大」となるゲーム。当たれば賭け金が2倍になり、負けると賭け金は0です。

なお、3つのサイコロがすべて同じ数字だった場合（1・1・1や3・3・3など）は「ぞろ目」となり、賭け金はカジノ（ディーラー）の総取りになります。

賭け方として、「ぞろ目」に賭ける方法もあります（ルーレットで0や00に賭けるのと同じような賭け方）「ぞろ目」に賭けて当たった場合は、賭け金が24倍（マカオルール）になります。

このように、カジノには様々なゲームがあります！ルーレット、バカラ、ブラックジャック、シックポーは主に対人でのゲームです！

掛け金はミニマムがあり、テーブルごとに掛け金のミニマムが違うのでしっかりと確認が必要です！

場所によってはこれらの対人ゲームがオンラインによって簡単にできるので、初めての人はそちらでゲームを覚えてから、対人に望みましょう！

僕はオーストラリアにいた際このオンラインにはまっておりました！笑
大体1ドルくらいから掛けれたので長く遊べたのでいつもやっていました！<

まとめ

カジノは勝ってたら楽しいのですが、負けてるとついつい取り返そうとして、どんどんお金をかけてしまうので注意しましょう！